冬の時期に、なわとびの練習に取り組む学校もあります。前跳びやあや跳びはできても、二重跳びだけはなかなか跳べない。そんなお子さんの練習に付き合っている方も多いのではないでしょうか。
二重跳びでは、1回のジャンプのあいだに縄を2回まわすため、ジャンプと縄をまわすタイミングを合わせることが大切です。この記事では、跳べないときに見直したい点と、最初の1回から続けて跳べるまでの練習の順番をまとめました。
この記事の要点
- 二重跳びは、ジャンプと縄をまわすタイミングを合わせることが大切
- 跳べないときは、縄の長さ、姿勢、腕の動き、ジャンプと縄のタイミングを見直す
- 練習は、縄なしのジャンプ、縄を片手にまとめてまわす練習、前跳びに1回だけ混ぜる練習の順に進める
- 1回跳べたら、二重跳びのあと前跳びに戻る練習から、少しずつ回数を増やす
二重跳びが跳べないときに見直したい点
| 見直したい点 | 確かめること |
|---|---|
| 縄が長すぎる・短すぎる | 長さを調整し、前跳びで跳びやすさを確かめる |
| ジャンプと縄の回転が合っていない | 縄なしの練習で、跳びながら手を2回動かすリズムをつかむ |
| 腕を大きくまわしている | 肩の力を抜き、手を腰の横あたりに保つ |
| 前や後ろに動いてしまう | その場で跳び、着地したら姿勢を整える |
| 下を向いて姿勢が崩れている | 顔を上げて、前を見る |
まず縄の長さを合わせる
縄の長さは、使う縄の説明や学校の指導に合わせて調整します。目安の例として、縄の真ん中を片足で踏み、左右の縄をぴんと張ったときに、縄と持ち手のつなぎ目がおへそから胸のあたりにくる長さがあります。体格や跳び方によって合う長さは違うので、前跳びをして、頭や足に引っかからずにまわせるか確かめてください。学校で縄の長さの決まりがある場合は、それに合わせます。
最初の1回から続けて跳ぶまでの5ステップ

ステップ1 前跳びを安定させる
二重跳びの前に、前跳びを同じリズムで続けられるか確かめます。決まった回数を条件にせず、姿勢や手の位置が安定しているかを見てください。次の縄なしのジャンプ練習は、前跳びの練習と並行して進めてかまいません。
ステップ2 縄を持たずに跳ぶ練習
縄を持たず、その場で両足でジャンプします。まずは空中で手を1回たたき、安定して着地できるか確かめます。慣れたら、空中で2回たたいてみましょう。着地が乱れるときは、1回に戻します。着地では足の指先だけで支えようとせず、足首とひざをやわらかく使って受け止めます。
二重跳びでは、着地するまでに縄を足の下へ2回通す時間が必要です。前跳びより少し高く跳ぶことを意識し、安定して着地できる範囲で練習してください。高く跳ぶことだけを目標にせず、縄を速くまわす動きと合わせましょう。
ステップ3 縄を片手にまとめて、体の横でまわす
縄の両方の持ち手を片手でしっかり持ち、体の横で、前跳びと同じ向きに縦にまわします。縄が自分や周りの人、物に当たらないように間をあけ、まずは跳ばずにゆっくりまわして通り道を確かめます。慣れたら、1回のジャンプのあいだに縄を2回まわしてみましょう。縄が体に当たるときや、着地が乱れるときは止めて、跳ばない練習に戻してください。
ステップ4 前跳びの中に、1回だけ二重跳びを入れる
前跳びを数回してリズムをつくり、次のジャンプで前跳びより少し高く跳びながら、手首を中心に縄を速くまわします。着地するまでに縄を足の下へ2回通すことを目指しましょう。「前、前、前、二重」と声に出すと、タイミングを合わせやすくなります。最初は、二重跳びのあとに止まってかまいません。引っかかったら、手が大きく動いていないか、縄を速くまわす動きとジャンプが合っているかを見直します。疲れたり怖くなったりしたら休み、短い練習に分けて取り組んでください。
ステップ5 前跳びに戻る練習から、回数を増やす
1回跳べるようになったら、まずは二重跳びのあとに前跳びへ戻る練習をします。戻れるようになったら、前跳びを数回はさんで、もう1回二重跳びに挑戦します。慣れてきたら、はさむ前跳びの回数を減らし、二重跳びを2回続ける練習へ進みましょう。疲れて姿勢が崩れてきたら休んでください。
跳ぶときのコツ
- 肩の力を抜く:手は腰の横あたりに置き、ひじを体に押しつけず、大きく広げないようにします
- 腕を大きく振りまわさない:手首を中心に小さくまわし、ジャンプのタイミングに合わせて縄を速くまわします
- その場で跳ぶ:前に進まず、その場で跳びます
- 前を見る:下を向くと姿勢が崩れやすくなります
安全に練習するために
周りに人や物がなく、頭の上にも縄が当たらない、平らで滑りにくい場所で練習します。足に合った運動靴をはき、靴ひもや服のすそが縄にからまないように整えてください。練習の前には軽く体を動かし、疲れたり痛みが出たりしたら中止します。子どもの練習は、大人が見守りましょう。
跳んだ回数を数えて、記録に残す
二重跳びが跳べるようになったら、何回跳べたかを記録すると、練習の励みになります。ただ、跳んでいる子を見ながら回数を数えるのは、意外と大変です。
当社のアプリ「なわとびカウンター」
当社が開発したアプリ「なわとびカウンター」は、カメラの映像やiPhoneがとらえた体の動きから、跳んだ回数を推定して自動で数えます。実際の回数と数回ずれることがあるので、練習の記録を助ける道具として使ってください。

- iPhoneを立てかけて体の動きを見る「カメラ」と、ポケットに入れて跳ぶ「ポケット」の、2つの方法で数えます。カメラの映像は保存も送信もしません
- 10回ごとに回数を読み上げるので、画面を見なくても分かります
- 跳んでいる時間の長さから二重跳びと推定したジャンプを、前跳びとは別に数えます。推定による表示なので、二重跳びが跳べたか、何回続けて跳べたかは、見ている人が確かめてください
- 前跳び・後ろ跳び・かけ足跳び・交差跳び・あや跳び・二重跳びの6種類に対応した、アプリの中のなわとびカードがあります。10回・20回・30回・50回・100回などの段階で合格を記録できます。学校のカードの基準は、学校の案内で確かめてください
- 30秒・1分で何回跳べるかのチャレンジや、2週間のグラフ、きょうだいごとの記録にも対応しています
カメラで数えるときは、iPhoneを縄や足が届かない位置にしっかり置くか、おうちの人が離れた位置で構えてください。ポケットで数えるときは、跳んでいるあいだに飛び出さないポケットに入れてください。
前跳びの自動カウントと、直近7日分の記録は無料で使えます。アプリの中の「ぜんぶ解放」(400円・1回のみ)を購入すると、二重跳びの判定、30秒・1分チャレンジ、なわとびカード、記録の無制限保存と2週間のグラフ、きょうだいの登録が使えるようになります。月額料金はなく、広告も表示しません。
回数はカメラや体の動きから推定したもので、実際の回数と数回ずれることがあります。正式な記録は、人が数えて確かめてください。
まとめ
二重跳びは、ジャンプと縄をまわすタイミングを合わせることが大切です。うまく跳べないときは、高さだけを求めず、縄の長さや手の位置、まわすタイミングを見直してください。できた動きを確かめながら、無理のない範囲で練習を進めましょう。
🏢 このアプリの開発元
株式会社ユナイテッドコーポレーション(大阪市北区・2007年設立)が自社で企画・開発しています。本業は大阪での不動産の売買・買取で、オリジナルブランドJUREMIの物販やアプリ開発など6つの事業を自社で運営しています。App Storeでは、開発者名が代表取締役 栂 淳也の個人名「JUNYA TOGA」で表示されます。
この記事の執筆・監修
株式会社ユナイテッドコーポレーション(代表:栂 淳也)|宅地建物取引業 大阪府知事(4)第54181号|大阪で創業20年。不動産の売買・買取、空き家・ボロ戸建の再生を手がけるほか、オリジナルブランドJUREMIの物販とiOSアプリ開発を自社で運営しています。会社概要/代表挨拶
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